私は悩んだ時や、知りたい情報を欲しい時、読書をします。
皆さんはどうですか?本を読むのが苦手な人でも一度読んでみることをお勧めします。
私は本を読むのが大好きで、数分の時間があるときでも、その時を読書に充てます。
私の読書について
本は『人生の教科書』と考えており、月に7冊ほど読みます・・・
7冊?少なくない?と思われるかも知れませんが、私は『熟読派』でして、ご理解願います。下記の内容にも理由を書いています。
愛読する本の種類ですが、読書の仕方、記憶・心理に関しての内容が多いです。
『樺沢紫苑』先生につきまして
中でも、私の推しは、かの有名な『樺沢紫苑』先生の書いた本が大好きで、愛読させていただいております。
ほんの少し樺沢先生のことを紹介させていただきますね・・・
☆樺沢紫苑 先生
精神科医で、作家のほか、映画評論家、等でもあります。
かなりの年数でSNS発信もしてらっしゃいます!
お生まれは、北海道みたいですね!
色々な著書がありますが、例えば、これから紹介させていただく『読書脳』、そのほか、記憶脳、ストレスフリー超大全、アウトプット大全、等、数十冊出版してらっしゃいます。
ここで、一冊紹介させていただきます。
本の紹介
●読書脳 新版・読んだら忘れない読書術:2023年9月10日発行
株式会社サンマーク出版
読書は人生に大切なこと、読書は健康・お金・時間・人とのつながり・自己の成長や実現を与えてくれます。一日の時間も本から学んだ知識を利用すれば、1日72時間分もの時間を費やしたことにもできます。
読書で大切なのは、10年たっても忘れない『記憶に残る読書術』と記載されていますが、インプットとアウトプットで、アウトプットの大切さが身に染みる内容で書かれております。
皆さんは読んだ本の内容を忘れてしまいませんか?記憶に残すということは、読んだ本の内容が血となり肉となるのです。私もですが、何冊も目を通すことで、読んだつもり?での自己満足の世界・・・
数日後には本の内容なんてどこへやら・・・
樺沢先生の本の内容で一変しました!
そのためには読んだ本の内容を忘れない読書の仕方をしなければいけません、定期的なアウトプットが必要なのです。
1週間に3回のアウトプットをすれば、脳の海馬(仮保管)から側頭葉へ重要な内容として送られるそうです。
アウトプットの方法は、書き出す、他人に内容を伝えるなどいくつかの方法があります。
私は、一旦、本を読みながらそのページの重要な言葉や文章を、そのページの上部の空欄部分に書き留めます。これでアウトプット1回分ともなります。後から見返したときに、そのメモを見れば、そのページの内容が蘇ります。あとは友達に、なんかの会話の中で関連ずく内容の時に伝えたり、ノート(チラシでもよいです)に書き留めれば10年たっても忘れにくいものとして記憶に残ります。(目指してます!)
そして読む本も、人が推薦する本を読む~『お勧め読書術』とありまして、なりたい人の本、なりたい人が勧める本をチェックするのが良いとのこと。
なので私は樺沢先生の本を、続けて読んでいます!
樺沢先生の著書のいたるところに、もっと学びたい人へ、とか、お勧めの本として、関連した本の紹介もありますので、それを参考に購入もしていますよ!
何より面白いのが、樺沢先生は精神科医でありますから、脳に関連付けたり、心理学の観点からの解説が多く記載されており、私もカウンセラーの民間資格を4つ取得していますので、カウンセラーとして勉強になります!
本当にためになりますし、かなり分かりやすく面白い内容ですよ!樺沢先生の書き方は、難しい書き方はせず、あまり普段、本を読まない方でも読みやすいです!私でさえスラスラと理解できますので、皆さんはもっと読みやすいと思います。
※樺沢先生、本の内容を一部引用させていただきました。
あまり内容を詳しく書くと、読書の面白さがなくなりますので、ざっくりですが、このくらいにさせていただきます。
ご機会がありましたら、是非一読をお勧めいたします♪
私の本の購入について
私は本を購入する際は、本屋さんのずらっと並んだ中から選ぶのも好きですが、最近はAmazonさんのネット通販を利用しています。
本の紹介文に差し掛かったら、好きなものであればポチッと購入できますからねー!とても便利です。
こちらからどうぞ→読書脳
みなさんは、どんな状況で本を読みますか?
みなさんは、どんな状況で本を読みますか?
通勤途中の電車の中、自宅での自分の部屋、リビングなど・・・
私は自宅の座敷で読むことが多いのですが、姿勢や読み方、環境って大事ですよね。
そんな中大事にしている一つが『座椅子』です。
覗いてみてください→座椅子
※HPの画像は全てフリー素材を利用させていただいております。
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