昨日は、やり抜くためのグリット(grit)、if-thenプランニング(できる!やり抜くための行動)でした。今回は記憶に残ためのやり方についてです。
以前、本、勉強の内容を忘れないためにを記載させていただきました。重複する内容もありますが、インプット・アウトプットの意味でも記載させていただきます。
私の場合
インプット・アウトプットする重要さを覚えて実践していますが、やはりアウトプットに力を置き繰り返すことで、以前より記憶に残せている実感があります。
おさらいの意味も込めて読みました。その際、記憶から抜けている、不足していた内容も意識して読みましたよ!
樺沢先生の著書です!
本の紹介
株式会社サンマーク出版
記憶が衰えることによって脳が小さくなることを『廃用性萎縮』といいます。
脳細胞は減り続けるといわれていますが、脳を鍛えることで海馬の細胞数、体積を増やすことが可能なのです!
細胞同士の結合部をシナプスといいますが、これを鍛えることによって増やすことが可能、脳の衰えや認知症も予防できるのです。
それでは記憶についてですが、記憶はそのものに時間を使うよりも、事前準備として『理解』『整理』に時間を使うことで、無理なく記憶できます。
もともと脳は重要なことだけを記憶し、情報の99%は忘れるようにできています。インプットが多いわりに、アウトプットが少ないと記憶されないので、アウトプットを十分にすれば記憶に残りますし、自己成長もできます!
記憶するためには、何度もアウトプットし脳に重要なことだと教えてあげましょう!
週3回のアウトプットでしたね!
記憶するときも教科書を何回も読むよりも、問題集に力を入れるほうが良いです。実践的に活用することです。
記憶の分類はいくつかありますが、エピソード記憶というものがあり、思い出に関する記憶です。出来事や経験、体験がそうです。
エピソード記憶し、ストーリー化を活用すると無敵です!
あとはメモを取ったり、即、書き出すことで復習となり記憶されますので、大事なことはメモをとる習慣が有効です。
もっと記載したいのですが、あとは本を読んでくだされば解決します!
受験生の方の勉強にも役立つはずです!面白く読めますよ!是非、一読し、アウトプットして記憶に残してくださいね!
※樺沢先生、本の内容を一部引用させていただきました。
私の本の購入について
私は本を購入する際は、本屋さんのずらっと並んだ中から選ぶのも好きですが、最近はAmazonさんのネット通販を利用しています。
本の紹介文に差し掛かったら、好きなものであればポチッと購入できますからねー!とても便利です。
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みなさんは、どんな状況で本を読みますか?
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通勤途中の電車の中、自宅での自分の部屋、リビングなど・・・
私は自宅の座敷で読むことが多いのですが、姿勢や読み方、環境って大事ですよね。
そんな中大事にしている一つが『座椅子』です。
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