昨日は、うつ病の回復時について記載いたしました。(うつ病の変化・回復)今回は、これまでのまとめとなります。
これまでのまとめ
うつ病は、早めの受診、治療が大事です。
うつ病は、心の風邪と認識されている心の病です。
まだまだ理解が薄く、心が弱いとか、怠けているという見方をされている人も少なくありません。
ですが、決してそんなことはありません!
真面目で強い責任感等がある方がかかりやすいのです。
うつ病は、誰でもかかりえます、そしてかかりかたは人それぞれです。
何かおかしい・・・
頭痛や倦怠感・・・
おっくう感・・・
不眠・・・
胃のもたれが続く・・・
等がある場合は、要注意です。
カウンセラーやアドバイザーへの相談や、医師の治療を早めに受けてください。
受診の場合は、心療内科、精神科、どちらでもかまいません。
医師の受診、抗うつ剤の処方により回復傾向になっても、おっくう感は半年は続きます。
抗うつ剤を服用しながら、ゆっくり療養することが大事です!
周りの方も、観察し、気が付いてあげてください。
今回は、うつ病についてこれまでのまとめを記載いたしました。
※資格のキャリカレ うつ病アドバイザー参照
次回は、うつ病患者への関わり方、となります。
※HPの画像は全てフリー素材を利用させていただいております。
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